分るから面白い 自分でできるから楽しい。
家族みんなでやる。
家族みんなで あーでもない、 こーでもない
技術を習得でき ガーデニングに役立ち経費削減OKです。
日曜大工として素晴らしい。!
思い出作りも楽しい。 ビデオは、必需品ですよ。
家族みんなでが揃って一つのことをする。
こんな家族の幸せな時間がここにあります。
ここでは、初心者様の方に
写真と文章を 交えて分り安く
説明してゆき基本的な知識
を理解していただきます。
そして肝心要の部分は、
「自分でできる君」を お役だて下さい。
これがあるのとないのでは天と地の開きが
うまれます。、、、というか できませんね。
「自分でできる君。」 は、とても
わかり安く作られています。
伝えたいことは、いっぱいあります。
ゆっくり落ち着いてやれば必ずできるように
なりますので安心してください。
「左上から水平器、タガネ、 レンガゴテ、
目地ゴテです。
左下から スポンジ メジャー、墨つぼ
(チョーク)です。 一般的な墨つぼでもいいですよ。
次に右写真の道具を用意します。
名前が無いんですよ。私が勝手に
落ちてたプラスチックの切れ端を
折り曲げて作ったものなんです。
ネタを入れる入れ物 なんですが、
目地のモルタル不足を補うため
にこれが便利なんですよ。
左下は、ナイロン性の水糸です。
なんか変な形でしょう、
ブロック糸張りマシーンです。 これも名前がないのです。 (笑)
糸の張り方は、みんなばらばらですね。 (3通りくらいかな?)
次はご存知、金づちです。自分の手を叩かないようにね。(私も痛い経験多々あり。)(笑 )
なぜか夏のほうがとても痛く感じます。 冬も痛いですけど、、、
右はしは、ゴムのハンマーです。ブロック屋さん ではあまり見かけないと思いますが
人それぞれ好みで どうぞ、ご希望の方はお使いください。
(私的には、 ゴムは、なんかしっくりこないですね。アンカーが打てない。段違いが
直しにくい)
ブロック左上からトロ箱
(実際は、 少し大きいものが
いい でしょう。)
無ければ一輪車でもいいですよ。
ホームセンターで売ってます。
砂、ブロック、バケツ、セメント 、アンカー付鉄筋です。
ゴムハンマーがまた出て きました。(笑)
2回目でごめんなさい。
注意!アンカーは、ゴムハンマー では
打ち込みができません。柔らかすぎます。
逆にゴムハンマーに鉄筋が立ち込んでしまいます。
普通ブロック? 化粧ブロック?
今回は、普通ブロックをテーマに
していきます。
まずブロックには形状の種類がある
ということを知ってください。
左から 基本ブロック、
横筋ブロック、
横筋コーナー、
そして 山笠ブロック です。
全て形状が違うのは使う場所に
合わせているためです。
「あっ。」 スコップを忘れてました
ので追加しときますごめんなさい。
(手では混ぜられませんね。 )
写真一番下「スコップ」でした。
(すみません。 )
ここでちょっとプチ知識をお伝えします。
右写真は、基本ブロックですがブロックには上下が
あります。 これが上部分で施工時にはこの面を
上に施工してください。 (化粧面)と言います。
それと仮置きする場合は、必ず化粧面を上に
して下さい。 この部分を下にすれば泥汚れが
つき見える部分が汚れていることになります。
右写真は、ブロックの下面です。 少しの形状の違いが
わかるでしょうか? かじられたようになっていると
思います。
この部分は、完成時には見えない状態になりますので
仮置きする場合は、この面を下向きにしてください。
室内でもこのルールは、守ってください。 屋外では
土に直接寝させておくのは、やめたほうがいいです。
汚れたらあとが使い物にならないです。、、、、
側面を地に付けて寝かせて置かないようにしましょう。
ホームセンターなどで販売されている レベルは、
狂っているものが多い ことを知りましょう。
購入時にチェックしてみましよう。
チェック方法は、水平であろうと思われる机でいいです。 机に置いてみます。
まず気泡の位置をチェックしましょう。
次に同じ場所で左右をひっくり返して気泡の
位置を見てずれをみます。どちらも気泡が中心であればその机は、水平だと思って下さい。 そしてその水平器は、正常です。 こんな水平器を選びましょう。
実際の施工では、必ず水平器を左右にひっくりかえしてチェックしましょう 。
重要なポイントです。 各 水平器には癖がありますので発見しておきましょう。
ここでは、4種類のブロックの配置方法を
理解してください。
右写真ではたてに6段施工していますね。
一番下は、境界基礎です。
画面左はしにコーナーブロックを6ヶ
使用して います。 あと残りの種類の
ブロックの 配置は、3段目と6段目に
横筋ブロック が使用 され
1、2、4、5 段 部分に基本ブロックが、
使用 されています。
初心者の方は、全て同じものだと思っていたことでしょう。
化粧ブロックよりは、普通ブロックの方がちょっとややこしいんです。
現在の基準法では、GLより1.2mを
超えるブロック施工の場合は 「ヒカエ」
、、いわば補強工事が必要とされて
います。目的は、転倒を防止するため
の補強策、、、とお考えください。
別工法としてバットレスが挙げられます。
右画面から分りますか? 控えは、3ヶ所
施工されていることが、 この工事は、
間違っているかも? じつは
3.4mおきに1ヶ所必要なのです。
多分反対側に控えを施工しているのでしょう?? そうしときましょう。(不安笑)
GLとは?グランドラインの略 で地盤高のことです。(私は、なかなか理解できませんでした。)
地盤高さは、現状の高さを基本としてもいいし、人工的に作る場合もあります。、、、
ブロック補強工事の一つとして
バットレス があります。
はじめにコンクリート部分
のみ施工し後で型枠を組んでコンクリート
を打設して強度を持たせます。
費用は、やや高くなりますが、保存強度
は、3倍から5倍です。十分いけます。
多分1生いけるでしょう
右 写真を時々見かけます が、
このひび割れは、
ブロックの中に施工してある
鉄筋が錆びて膨張する
力によりブロックを破壊し
ているのです。
変な話ですが補強のため
の鉄筋が時間がたてば
自らを破壊しているのです。
でも 私が不思議に思うのは、たてにも鉄筋が
入っているのにたての鉄筋の腐食による
たてひび割れは、みたことがないのです。
不思議です。????
香川・高松であれば 取り壊し施工引き受けます。
責任は、所有者にあります。
賠償金支払いのお話になります。
費用が厳しいのであればとりあえず壊してしまいましょう。
ことの重大さに気がついていない方が大勢いらっしゃいます。 香川・高松であれば 取り壊し施工引き受けます。